ツリーモニターの種類5選の特徴と飼育方法について徹底解説!

トカゲの飼育方法

トカゲの種類、特徴、飼育方法を総まとめ。

あなたの知らないトカゲの魅力を爬虫類探偵の私が伝えます♪

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ツリーモニターはその名の通り、オオトカゲの中でも樹上棲のオオトカゲです。

熱狂的なファンがいるツリーモニターですが、他のモニターよりも美しい体色にフォルムが人気のツリーモニターについて種類や特徴、飼育についてご紹介していきます!

 

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ツリーモニターの種類と特徴

 

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ここでは主なツリーモニターの種類5選と特徴をご紹介いたします♪

種類1、エメラルドツリーモニター

 

エメラルドツリーモニター

 

和名:ミドリホソオオトカゲ

 

インドネシアのニューギニア島やパプアニューギニアに生息している小型のツリーモニター。

ツリーモニターの中でも一番といってもいいほど知名度が高くて、その分流通量も比較的多いと言われます。

 

残念ながら最近は現地からの輸入が減少していることと、CB(繁殖)化が進んでいないようで、価格は高騰しているそうです(;’∀’)

大きさは70~90㎝ほどで半分以上は長い尾なので、意外と大きさを感じません。

 

少し神経質なところもありますが、飼育環境に馴れればピンセットから餌を与えることもできます。

全身が鮮やかな緑色と黒のバンド模様で、背部に青みがかる個体もいたりし「ブルーバック」という名で販売されることもあります。

 

 

エメラルドツリーの詳細についてはこちらを参考にしてください♪

【エメラルドツリーモニター】緑色の体色が美しいオオトカゲの特徴や飼育

 

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種類2、コバルトツリーモニター

 

コバルトツリーモニター

 

和名:アオホソオオトカゲ

 

コバルトツリーモニターやブルーツリーモニターと呼ばれ、その名の通りと~っても美しい鮮やかなブルーの体色をしているモニター(オオトカゲ)です。

 

インドネシアのバタンタ島に生息し、ツリーモニターの中では大型な種になり、大いいものだと120~140㎝ほどにまでなります。

 

神経質だと言われるツリーモニターの中で本種は意外と物怖じしないとも言われています。

体色は暗灰色を地色に、大小さまざまな青い斑紋に覆われています。

他のツリーモニター同様に細いスリムなBODYをしていますが、比較的大型なので迫力があります!

21世紀初頭に新種登録された比較的新しい種になります。

 

他のツリーモニター同様、コバルトツリーモニタも特に湿度管理が重要で、乾燥した環境ではすぐに白っぽく変色してしまい、本来の美しさが損なわれてしまいます(;^ω^)

 

そして、札幌にある円山動物園ではコバルトツリーモニターの繁殖に成功してます( ̄ー ̄)

私はよく見に言ってます(笑)

 

  • 【昼行性】【樹上棲】
  • 生息地:ニューギニア島西部のバタンタ島
  • 大きさ:90~120㎝
  • 寿命:不明
  • 性格:神経質
  • 餌:昆虫類、小型の哺乳類、小型の爬虫類
  • 値段::14~17万円ほど
  • サイテスⅡ類

 

コバルトツリーモニターの詳細についてはこちらを参考にしてください♪

【コバルトツリーモニター】幻のモニターと呼ばれたオオトカゲの特徴や飼育

 

種類3、ブラックツリーモニター

 

ブラックツリーモニター

 

和名:クロホソオオトカゲ

 

生息地がアル―諸島のみに限られており、生息数の減少も心配です(-_-;)

最近は主に幼体が流通しているようで、幼体時からであれば飼育もしやすい種類です。

 

全身は黒く光沢があり、真っ黒でスリムなBODYは神秘的な美しさと格好良さで思わず見とれてしまうほど。

 

  • 【昼行性】【樹上棲】
  • 生息地:ニューギニア島のアル―諸島
  • 大きさ:90㎝ほど
  • 寿命:不明
  • 性格:神経質
  • 餌;昆虫類、小型の鳥類など
  • 値段:10万前後
  • サイテスⅡ類

 

ブラックツリーモニターの詳細についてはこちらを参考にしてください♪

【ブラックツリーモニター】漆黒に輝くクールなオオトカゲの特徴や飼育

 

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種類4、コルデンシスツリーモニター

 

コルデンシスツリーモニター

 

和名:モエギホソオオトカゲ

 

オリーブツリーモニターとも呼ばれています♪

 

コルデンシスツリーモニターは以前、エメラルドツリーモニターの亜種として考えられていましたが、現在では独立種として扱われているみたいです(;^_^A

 

インドネシアのビアク島に生息し、体色に個体差が結構見られます。

地色のオリーブ色の面積が多いモノからブラックバックのように黒色をしたものまでいます。

エメラルドツリーモニターに似た体色のものもいて、ハイブリッド個体もいるなどと言われていますが、詳細は不明です(;’∀’)

 

体色は抹茶色から鶯色、クリーム色、あおみがかるものなど多種多様。

 

比較的小型で割と神経質な個体が多いようです。

WC個体(野性の個体)と海外のCB個体(繁殖された個体)が時折出回ります。

 

  • 【昼行性】【樹上棲】
  • 生息地:インドネシアのビアク島
  • 大きさ:80~100㎝
  • 寿命:10年以上
  • 性格:神経質
  • 餌:主に昆虫類、小型の鳥類など
  • 値段:5~10万程度

 

種類5、イエロースペックルツリーモニター

 

 

和名:モエギホソオオトカゲ

 

ワイゲオ(レッドベリー)ツリーモニター、スプラウトツリーモニター、レイジンゲリーモニターなどと呼ばれています。

名前多すぎ………………( ゚Д゚)

 

まだ謎の多いイエロースペックルツリーモニターですが、コバルトツリーモニターと同時期に新種登録されたそうです。

 

コバルトツリーモニターが目立つ綺麗さなので、どうしても陰に隠れてしまいますが、ツリーモニターの中でも比較的がっしりと、どっしりとしたBODYをしており、コバルトツリーモニターに似た印象があります(笑)

 

まだまだ謎の多いモニターで、繁殖などの情報もほとんどありません(;’∀’)

もちろん日本への流通も非常に少なく、インドネシアのミソール島に生息しているとされていますが、詳細は不明……….。

 

  • 【昼行性】【樹上棲】
  • 生息地:インドネシアのミソール島といわれる
  • 大きさ:~90㎝ほど
  • 寿命:不明
  • 性格:不明(多分神経質w)
  • 餌:昆虫類、小型の哺乳類など
  • 値段:10万前後~

 

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ツリーモニターの飼育について

 

コバルトツリーモニター

 

SPIN☆
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ツリーモニターの飼育方法はどの種類も似てます!
どの種も高さのある飼育ケージが必要です~♬

飼育ケージ

 

ツリーモニターは樹上棲のトカゲなので、飼育ケージの大きさの基準は幅より高さが重要です。

飼育ケージの高さの基準は全長よりも高いものを用意します。

 

そしてツリーモニターの飼育には通気性も重要なので、爬虫類専用の飼育ケージがおすすめです。

最初から成体時に合わせた飼育ケージを使用するのではなく、ベビー時用に合わせた飼育ケージを使用しましょう。

 

 

亜成体や成体になると個体サイズでも変わりますが、90×60×90~120㎝以上の飼育ケージが必要となりますが、この大きさの飼育ケージはまず市販されていないので自作するか特注して作ってもらうかになります(;’∀’)

 

もしくはガラス温室でもOK。

観葉植物用でもいいですし、爬虫類専用のガラス温室も近年発売されたようです。

 

 

ただし、通気性の事も考えると、色々と工夫が必要になります(;’∀’)

高さが90㎝ほどの飼育ケージでもツリーモニターの飼育は可能といわれますが、正直、それじゃ可哀相かな~と思います(;^_^A

 

なにやら、コットアップさんや龍匠さんという方が受注を行っているとか。

気になる方は検索して調べてみて!

 

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温度管理

 

ツリーモニターの飼育に必要な温度ですが、基本温度は27~28℃、バスキングスポット(ホットスポット)は40~45℃にし、夜間は26℃前後に少し下げます。

あくまで基本的な温度なので、ツリーモニターの種類に合わせてください♪

 

基本温度は飼育ケージが大きいのならエアコンで部屋ごと管理したほうが楽です。

爬虫類飼育でよく使用する保温器具は、「暖突」か保温球になります。

 

 

爬虫類専用のサーモスタットという器具があり、温度調節や昼夜の温度差の調整が簡単になる優れものなので導入することをオススメします!

 

更に飼育ケージ内にはバスキングスポット(ホットスポット)が必要で、その場所を作るにはバスキングライトが必要となります。

 

ライトの大きさが小さすぎたりワット数が小さかったり、照射範囲が狭いと体がなかなか温まらずに局所的な低温火傷になる恐れがあります。

その場合はバスキングライトと複数設置したり輪と数を上げたり、照射角度を工夫したりして対処しないといけません。

 

さらにツリーモニターは乾燥とUVB不足(温度が低いときも)によって驚くほど体色の色味が褪せていき白っぽくなります(;’∀’)

 

ですが、砂漠系モニターほど強い紫外線は必要ないといった意見も多くありますので、高湿度を保ちながらバスキングスポット(ホットスポット)ではしっかりと紫外線を照射してあげましょう!

 

 

もし金銭的に余裕があるならメタハラもおすすめです。

 

 

メタハラは他の電球と比べ大変高価ですが、強い紫外線と熱を発しますのでおすすめ。

 

湿度管理

 

ツリーモニターの飼育には、飼育ケージ内を蒸らさずに湿度を高めることがポイントとなります。

その為には床材にある程度の湿度を保つことが出来るヤシガラやハスクチップがおすすめです。

 

最低でも1日に1回は飼育ケージ内に霧吹きしましょう!

湿度はツリーモニターの種類にもよりますが、60%程度は保ちましょう!

この霧吹きされた水が飲み水もなりますよ~♬

 

 

そして、飼育ケージ内に似は大き目なプラスチックケースなどに水を入れて設置します。

飲み水兼湿度を上げるために。

毎日水は取り換えて!!!

 

 

季節によってはこれだけでは湿度管理が難しいかもしれません。

飼育ケージが大きくなると、床材はペットシーツや人工芝などのほうが経済的で掃除も簡単ですが、湿度となると加湿器などを利用するのも便利です♬

 

加湿器を導入しても飼育ケージ内には水入れは入れておきましょうね♪

 

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登り木・シェルター・観葉植物など

 

ツリーモニターは樹上棲なので、登り木などを設置してあげます。

流木や木の枝など利用し、動かないようにしっかりと固定しましょう!

 

 

フェイクでもいいので、観葉植物などで茂みを作りそれをシェルターの代わりにしてもいいでしょう♪

 

 

シェルターには鳥の巣箱を利用している方がいらっしゃるそうですよ~♬

 

その他に温度や湿度を管理するための地味~に重要なアイテムが、温度や湿度計です!

バスキングスポット(ホットスポット)近くに温度計を1つ。

 

そこから離れた場所に基本の温度と湿度を確認するための温・湿度計1つが必要です!

 

 

 

ツリーモニターには毎日か1日置きに給餌する必要があり、その都度個体のサイズに合わせたコオロギやデュビアを中心に与え、たまにささ身やハツ、ヒナウズラ、ジャイアントミールワーム、砂肝などを与えてください。

 

ピンクマウスは栄養価が高すぎて肥満の原因になりますので、与えるとすると時々にしましょう!

 

それらの餌に、カルシウム剤をまぶして与えて欲しいのですが、カルシウムを与えないとクル病になる恐れがあります(;’∀’)

 

 

カルシウム剤にはカルシウムだけのものと、ビタミンが入ったものがあり、2つ用意しましょう。

 

ビタミンはカルシウムを体に吸収を促す効果がありますが、与え過ぎるとクル病に似た症状を引き起こすのでたまに与える程度にし、いつもはビタミンが含まれていないカルシウム剤を餌にまぶして与えてくださいね~♬

 

クル病などの病気についてはこちらを参考にしてみてください♪

爬虫類の病気と治療法や予防方法とは?

 

ハンドリング

 

爬虫類を飼育していると憧れるのがハンドリング。

 

いわゆるふれあいの事ですが、ツリーモニターは樹上棲で神経質な個体が多く、爪も長くて鋭いのでハンドリングには向いていません(;’∀’)

 

どうしてもハンドリングするときは、皮手袋は必須!!!

木に摑まる長く鋭い爪をもっていますよ~。

 

ベビー時から馴らしていくと、もしかしたら大人になってもハンドリング出来るかもしれませんが、ショップで購入する際にハンドリング出来る個体なのかどうか、神経質な子なのかを聞いてみてください♪

 

ハンドリングについてはこちらを参考にしてみてください♪

トカゲをペットにしなつくようにするには?目指せハンドリングへの道!

 

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ツリーモニター まとめ

 

トカゲ

 

いかがでしたか~???

ツリーモニターといっても、種類によって少しづつ適した飼育環境が違う場合もありますが、こちらを基本として、アレンジしながら飼育しましょう!

 

トカゲ
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SPIN☆

皆さまはじめまして♪
SPIN☆と申します。

爬虫類に興味を持ち始め、現在に至ります。
爬虫類の奥深さに日々勉強です♬
初心者でもわかりやすいようにご紹介できればと思います!

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