トゲオアガマ10種類と特徴や飼育|爬虫類界のおっさんを知ろう!

爬虫類界の「おっさん」ことトゲオアガマ

飄々とした表情ながらもトゲトゲの尾を振り回し敵を攻撃したりする意外性を持ち合わせた、鼻ぺちゃでブサ可愛いトゲオアガマ10種類と特徴や生態、飼育についてご紹介していきます♪

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トゲオアガマの特徴と生態

ゲイリートゲオアガマ

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ここではトゲオアガマの特徴や生態や人間との関係もご紹介していきます♪

トゲオアガマの特徴

トゲオアガマは有隣目(ゆうりんもく)アガマ科に分類されるトカゲの仲間で、アフリカや中東の乾燥した砂漠地帯に生息します。

尾にはトゲトゲしたウロコが発達し、これが名前の由来にもなっています♪

トゲオアガマの最大種は「エジプトトゲオアガマ」で最大75㎝になり、体は太くて扁平です。

ぼてっとしていてまるでお腹が突き出ているオッサンのようでもあります(笑)

頭部は大きく吻端は(鼻先)は短いのでよりオッサンっぽく見えたりします。

でも意外と手足は長かったりするのでカエルっぽいかも( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

尾にはトゲ状のウロコが並び、種によっては「インドトゲオアガマ」のように尾の棘があまり発達しない種も存在します。

棘のある尾には、巣穴に潜った時に蓋になったり内壁に棘を引っ掛けて敵に体を引き抜かれないようにしているという説や、武器にするなどの説があります。

実際に飼育下でも体に触られたりすると尾を振り回して攻撃してくることがあります。

棘が手にあたると、かなり痛いそうです(;’∀’)

種によっては鮮やかな赤や黄色、緑色、青色の発色をしています。

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トゲオアガマの生態

トゲオアガマは砂漠や荒地などに生息する地表棲のトカゲで、深い巣穴を掘って生活しています。

昼行性なので夜間は巣穴の中で休んでいます。

インドトゲオアガマは群れを作って生活するとされています。

外敵に襲われると尾を振り回したり「カー」という息の音で威嚇したり、巣穴へ逃げ込んだりして身を守ります。

食性は植物食性で、植物の葉、花、果実、種などを食べます。

飼育下や幼体は一部の種でミールワームやコオロギなどの昆虫類も食べることがあるそうです。

繁殖形態は卵生ですよ~♬

トゲオアガマと人間との関係

生息地では食用とされることもあるそうで、太い尾の肉が特に美味しいらしい(-_-;)

残念なことに、食用やぺット用の乱獲により生息数が減少している種もいます…………。

属単位でサイテスⅡ類の掲載されています。

サイテスとはこちらを参考にしてください♪

サイテスとは?ワシントン条約と爬虫類に関する疑問にお答えします!

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トゲオアガマの種類10選

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ここからはトゲオアガマ10種類を厳選してご紹介いたします!

ゆるキャラみたいな容姿にどっぷりはまってください(笑)

トゲオアガマの種類1、ゲイリートゲオアガマ

ゲイリートゲオアガマ

  • 【昼行性】【地上棲】
  • 別名:サハラトゲオアガマ
  • 生息地:アルジェリア、マリ、二ジュエールなど
  • 大きさ:30~40㎝ほど
  • 寿命:約20年
  • 値段:10,000~15,000円ほど

ゲイリートゲオアガマはサバクトゲオアガマと体色が似ていますが、サバクトゲオアガマよりも赤みが強く、ほっそりとして、尾が長いのでで意外と見分けることが出来ます♪

ゲイリートゲオアガマの詳細についてはこちらを参考にしてください♪

【ゲイリートゲオアガマ】の特徴や飼育|小さなオッサンの魅力とは?!

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トゲオアガマの種類2、トーマストゲオアガマ

トーマストゲオアガマ

  • 【昼行性】【地上棲】
  • 別名:オマーントゲオアガマ
  • 生息地:オマーンとサウジアラビア南部に広がるルブアラハリ砂漠
  • 大きさ:~25㎝
  • 寿命:約20年
  • 値段:15~25万円

トーマストゲオアガマは短い尾が特徴的で、短いゆえに尾を振り回して攻撃できません(;’∀’)

体色は淡い青色や緑色、オレンジ色をしています。

目は釣り目で意思が強そうなキリリとした表情です(笑)

生息数が少なく繁殖の成功例も少ないので、とても値段が高い(;^_^A

トーマストゲオアガマの詳細についてはこちらを参考にしてください♪

【トーマストゲオアガマ】の特徴や飼育|ブサかわなトカゲの魅力とは?!

トゲオアガマの種類3、エジプトトゲオアガマ

エジプトトゲオアガマ

  • 【昼行性】【地上棲】
  • 生息地:西アジア、エジプト、サウジアラビアなど
  • 大きさ:70~75㎝
  • 寿命:約40年
  • 値段:1万円前後

トゲオアガマの中では最大種になります。

体色は灰色、灰褐色、茶褐色。

亜種にはコウロコトゲオアガマがいます。

エジプトトゲオアガマの詳細についてはこちらを参考にしてください♪

【エジプトトゲオアガマ】の特徴や飼育|トゲオアガマ最大種の魅力とは?!

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トゲオアガマの種類4、サバクトゲオアガマ

サバクトゲオアガマ

  • 【昼行性】【地上棲】
  • 別名:アカンシニュルストゲオアガマ
  • 生息地:アルジェリア、チュニジア、リビア、モロッコ、西サハラ
  • 大きさ:~40㎝ほど
  • 寿命:約20年
  • 値段:2~4万円

サバクトゲオアガマはトゲオアガマの中で最も人気のある種類です♬

体色はオレンジ、黄色、赤色など多様な色の個体がいます。

色鮮やかなものはモロッコトゲオアガマという亜種で、基亜種になると地味かもしれません(;’∀’)

基本的にはモロッコトゲオアガマのほうが多く輸入されており、値段もお手頃なので飼育がしやすい部類のトカゲと言われています。

他の種と比較すると胴体はさらに丸く、ぽてってりとしています(笑)

サバクトゲオアガマの詳細についてはこちらを参考にしてください♪

【サバクトゲオアガマ】の特徴と飼育|中型乾燥系トカゲの魅力とは?!

トゲオアガマの種類5、クジャクトゲオアガマ

クジャクトゲオアガマ

  • 【昼行性】【地上棲】
  • 別名:オセラータトゲオアガマ
  • 生息地:エジプト南部、エリトリア、スーダン、ソマリア
  • 大きさ:30~35㎝
  • 寿命:10~15年(最長20年との報告も)
  • 値段:1~2万円

クジャクトゲオアガマは青色や緑色、赤色とかなり多種多様な色彩が1個体で楽しめます♪

メスも褐色味が強く、意外と美しかったりします。

ですが、しっかりと綺麗な体色を出すには、ちゃんとした飼育環境が必要となりますので、初心者にはその辺は難しいかもしれません(;’∀’)

クジャクトゲオアガマの詳細についてはこちらを参考にしてください♪

【クジャクトゲオアガマ】特徴や飼育|クジャクのような模様が美しいトカゲの魅力とは?!

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トゲオアガマの種類6、ディスパートゲオアガマ

ディスパートゲオアガマ

  • 【昼行性】【地上棲】
  • 生息地:エジプト、スーダン、チャド
  • 大きさ:~37㎝
  • 寿命:不明
  • 値段:3万円前後

雄の体色は黒く、背面に黄色い虫食い状の斑紋が入り、メスは淡褐色をしています♪

幼体時は昆虫類も食べますが、成長するに従いほぼ完全な植物食性になります。

虫が苦手な方には最適かもしれませんね~♬

トゲオアガマの種類7、フィルビートゲオアガマ

フィルビートゲオアガマ

  • 【昼行性】【地上棲】
  • 生息地:サウジアラビア南部
  • 大きさ:~35㎝
  • 寿命:不明
  • 値段:20,000~35,000円

フィルビートゲオアガマは「ニシキトゲオアガマ」の亜種とされているトゲオアガマで、今後の研究次第では十分に独立種になる可能性を秘めています♪

雄の体色は美しく濃い青色を基調とし、背面のオレンジ色の色彩も本種独特なもので、基亜種とされるニシキトゲオアガマとは色彩的にも形態的にも違いが大きかったりします。

ちなみにメスの体色は地味な褐色をしています(;’∀’)

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トゲオアガマの種類8、ニシキトゲオアガマ

ニシキトゲオアガマ

  • 【昼行性】【地上棲】
  • 別名:オルナータトゲオアガマ
  • 生息地:エジプト、イスラエル、サウジアラビア、イエメン
  • 寿命:約20年
  • 大きさ:~35㎝
  • 値段:3万円前後

ニシキトゲオアガマのオスは、成熟すると青や緑を基調とし、赤、黄、黒などの斑紋が虫食い状に入り、非常に鮮やかになります。

残念なことにやはりメスは褐色で地味な色合いのままだったりします(-_-;)

トゲオアガマの種類9、マリオトゲオアガマ

マリオトゲオアガマ

  • 【昼行性】【地上棲】
  • 生息地:アルジェリア、マリ共和国
  • 大きさ:~50㎝ほど
  • 寿命:10~20年
  • 値段:2~3万円

マリオトゲオアガマの体色は、顔や手足が黒っぽく背面が黄色をしています。

オスはこの黄色が濃いとされています。

性格は大人しく攻撃性があまりないトカゲで、通常のトカゲは臆病なのでスキンシップに向かない種も多いですが、本種は手から餌を食べたり、触ったりすることが出来ると言われています。

馴れるまでは威嚇されたりしますよ~♬

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トゲオアガマの種類10、ハードウィッキートゲオアガマ

ハードウィッキートゲオアガマ

  • 【昼行性】【地上棲】
  • 別名:インドトゲオアガマ
  • 生息地:インド北西部、パキスタン
  • 大きさ:~35㎝ほど
  • 寿命:不明
  • 値段:8~15万円

ハードウィッキ―トゲオアガマの体色は褐色で、虫食い状の斑紋が入ります。

尾は長くてトゲ状のウロコはあまり発達しません。

比較的丸顔の個体が多いように感じますが、そこがまた可愛いですよね~♬

流通量は少ないですが、飼育下比較的しやすいと言われています。

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トゲオアガマの飼育ポイント

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ここからはトゲオアガマの飼育ポイントと飼育に必要な器具についてご紹介していきます!あくまでトゲオアガマの基本的な飼育方法です♬

飼育ケージ

トゲオアガマは地表を活発に歩き回るトカゲですので、床面積の広さが重要になります。

基準としてはトカゲの基本と同じく、全長の約2倍以上の横幅と奥行きは全長と同じくらいあればOK!

全長が30㎝ほどの平均的なトゲオアガマであれば、幅が60㎝×奥行30㎝×高さ30㎝以上の飼育ケージがあれば終生飼育が可能です。

爬虫類専用の飼育ケージがオススメです♬

トゲオアガマは蒸れに弱いので、飼育ケージは風通しが良い場所においてください。

もしくは水槽用のファンを使用して風通しを良くするのもいいですよ~♬

水槽用ファンを自動で管理してくれる水槽用サーモスタットがあるとさらに便利です。

そして、トカゲは上からのぞかれるのを嫌がります!

鑑賞しにくくなりますが、人間の目線よりも高い位置に飼育ケージを設置しましょう!

また、飼育ケージにも色々種類がありますが、前扉タイプを選びましょうね~♬

上から開けるタイプだと、嫌がりますので(-_-;)

上でご紹介した飼育ケージは全て前扉ですよ~♬

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温度管理

トゲオアガマの生息地は砂漠地帯なので、昼夜の温度差が激しいので飼育下でも昼夜の温度差をつけてあげます。

飼育ケージ内全体の日中の基本となる温度は26℃、夜間は20℃に設定します。

飼育ケージ内の温度を保温するには散光型の保温球や暖突を使用すると効果的に温めることが出来ます。

そして、トゲオアガマは昼行性のトカゲなので、野性下では強い日光を浴び続けていますので、飼育下でも同様に強い紫外線が必要になります。

紫外線だけでなく、日向ぼっこもしてますからバスキングスポット(ホットスポット)を飼育ケージ内に作る必要があります。

バスキングスポット(ホットスポット)には石やレンガなど置いて、そこにバスキングライトで光を照射します。

バスキングスポット(ホットスポット)直下の温度は40℃近くに設定します。

飼育ケージ内の左右どちらか側に寄せて作ってあげると、反対側の温度を26℃程度にしてクールスポットと呼ばれる場所も作ることが出来、トカゲちゃんが自由にどちらも選べるようにしてあげます。

夜間はバスキングライトは消灯します。

紫外線ライトはバスキングライトと一緒になったタイプがありますのでライトが1つで済みますから、私はそちらがオススメだったりします♪

バスキングスポット(ホットスポット)は部分的に50~60℃近くの高温地帯を作ることで、活動前に体温を上げるために必要です♬

体温を上げると同時に紫外線を浴びることによって成長に必要なビタミンを作り出してくれますので、クル病などの予防になります。

1つ注意したいのが、バスキングライトには紫外線を照射しないタイプもあります。

そちらのほうがスタンダードタイプかも。

昼夜の温度変化やバスキングライトのON/OFFを自動で管理してくれる爬虫類専用のサーモスタットがあるとさらに便利です。

トゲオアガマは光量不足になると体調が悪くなりますので、バスキング(日光浴)の時間が長すぎると感じたら、温度不足が考えられますので、光量を上げるためにワット数の高いライトに変えるか、ライトの位置を変えてみるなどの対策をしましょう!

石などを置いたりするとライトに近づけるので、この方法はよく使われています。

ですが、あまり近づきすぎると火傷してしまうのでそこも注意が必要だったりします(;’∀’)

温度と湿度管理するには毎日温度と湿度をチェックする必要があります。

温度計と湿度計が一緒になったタイプです。

温度計のみのタイプならバスキングスポット(ホットスポット)の近くに取り付け、温湿度計はその反対側のスペースに設置し、飼育ケージ内の基本温度と湿度を計測します。

湿度管理

爬虫類飼育において重要な要素は飼育ケージ内の温度管理と湿度管理になります。

湿度管理に関係してくるアイテムが床材や水入れなどになります。

トゲオアガマは乾燥を好みますが、全く湿度がないのはNG!!!

基本的な湿度は30~40%。

同じトゲオアガマでも種類によって違ってきたりしますので、それぞれの種類に合わせましょう!

まずは床材ですが、トゲオアガマは乾燥している環境を好みますので、床材には爬虫類専用の砂漠砂かウォールナッツサンドがオススメ。

ペットシーツや新聞紙、キッチンペーパーなど簡易なものでも大丈夫です!

飼育ケージ内に砂系の床材を敷くときの厚みですが、2㎝以上4㎝未満にしましょう!

あまり厚く敷くと、砂の中の通気性が悪くなってしまうので注意です。

ウンチやおしっこをしたらこまめにその部分の砂を除去し、2~3か月に1回は全ての床材を交換するようにしましょう!

次いでに飼育ケージ内も綺麗に掃除するといいですよ~♬

ダニの発生を防げます( ̄ー ̄)

トゲオアガマは餌の野菜などから水分を補給するので水容器は必要ないとも言われますが、個体差もありますし、水入れから水を飲むこともありますので、念のため用意してあげましょう!

あまり飲んでいないようなら取り除いてもOK!

野性のトゲオアガマは夜に寝る場所を確保するため、自分で巣穴を作るくらい隠れ家を必要としています。

なので飼育ケージ内にシェルターを設置してあげましょう!

流木やレンガ、岩などで隙間を作ると彼らにとっては理想的な隠れ家となります。

ですが、床材の上に岩やレンガを置くと、トゲオアガマがその下に穴を掘って押しつぶされてしまったり、何かの拍子に崩れたりする危険性もありますので、岩やレンガを置いてから床材を敷き詰めましょう!

そして積み上げるときは安定性もしっかりと!!!

シェルター内部の湿度は高い方が良いので、ウェットシェルターなどオススメ。

個体が小さいのであれば市販のウェットシェルターを使用し、個体が大きいのであれば大き目のタッパーなどに湿らせた床材を入れてコルクバークなどで蓋をして簡易的にウェットシェルターを作る手もあります♪

ニシキトゲオアガマ、クジャクトゲオアガマ、フィルビートゲオアガマは湿った場所を好みますので、ウェットシェルターがいいかもしれません。

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トゲオアガマは昆虫と野菜を食べる雑食性ですが、特に植物食性が強いので、餌には小松菜、チンゲン菜、豆苗、ニンジン、ひまわりの種、菊の花、など旬の野菜をバランスよく与えるようにしましょう!

豆類や種などはサブ程度に与えて!

また、フトアゴヒゲトカゲの人工飼料もよく食べますが、フトアゴフードには昆虫も少なからず配分されていますので、与え過ぎには注意しましょう!

コオロギなどの昆虫類も食べますが、与える必要はありませんよ~♬

その他にも鳥の餌やリクガメ用のフードもいいですよ~。

餌は毎日1回、腹八分目を目安に与えましょう。

個体によっては一度餌を食べたら、何日も隠れて出てこない個体もいるみたいなので、アダルトなら毎日でなくても大丈夫です。

個体の様子を見て判断しましょう!

餌を食べ終えると消化を促すためバスキングスポット(ホットスポット)で体を温める必要がありますので、消灯前には餌を与えないように注意しましょう!

  • ☆☆☆トゲオアガマの餌についての注意点☆☆☆
  • 水分を野菜から摂取するため毎日新鮮な生野菜を与える
  • 豆類などの高蛋白質のものはあげ過ぎない
  • 昆虫類は与えないようにする
  • ネギや玉ねぎ、ニラ、ニンニク、ホウレンソウなどの野菜はあげないこと
  • キャベツやブロッコリー、白菜、レタスもNGです(;^_^A

これらの餌だけではありません!!!

餌には必ずカルシウム剤を添加して与えてください!

カルシウムを与えないとクル病になる危険性が高まってしまいます(-_-;)

クル病は骨の形成が上手くできなくなる病気で、一度らかんするとなかなか治らず最悪死に至ります。

カルシウム剤にはカルシウムのみのタイプとビタミンが含まれているものがあり、両方を用意してください。

ビタミンはカルシウムの吸収を促す効果がありますので大事です。

通常はカルシウムのみのタイプを餌に塗布して与え、たまにビタミンが含まれているタイプを使用しましょう。

何故かというと、ビタミンの取り過ぎはクル病に似た症状が出る危険性があるからです(;^_^A

クル病についてはこちらを参考にしてください♪

爬虫類の病気と治療法や予防方法とは?

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トゲオアガマ まとめ

トカゲ

いかがでしたか~???

トゲオアガマは植物食性が非常に強いので、種類によっては幼体時だけ昆虫類を与える程度で済みますので、虫が苦手な方も安心です( *´艸`)

是非オッサン顔のトゲオアガマを飼育してみてください♪

トカゲ
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SPIN☆

皆さまはじめまして♪
SPIN☆と申します。

爬虫類に興味を持ち始め、現在に至ります。
爬虫類の奥深さに日々勉強です♬
初心者でもわかりやすいようにご紹介できればと思います!

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