【テグートカゲ】の特徴と飼育|存在感あるテグーの魅力とは?!

トカゲの飼育方法

トカゲの種類、特徴、飼育方法を総まとめ。

あなたの知らないトカゲの魅力を爬虫類探偵の私が伝えます♪

トカゲの飼育方法を見る

 

テグートカゲは普通に「テグー」と称され、存在感がある大型のトカゲです。

レッドテグーがポピュラーでしょうか。

人間にベタ馴れな子をSNSでよく見かけますが、今回はそんなテグートカゲの特徴や飼育についてご紹介していきたいと思います!

 

スポンサーリンク

テグートカゲの特徴や生態

 

テグートカゲ

 

  • 【昼行性】【地上棲】
  • 生息地:ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ、ボリビア大陸西部から中央など
  • 大きさ:100~120㎝
  • 寿命:15~20年
  • 餌:動物食性が強い雑食性
  • 値段:4~5万円ほど

 

SPIN☆
SPIN☆

これからテグートカゲの特徴や生態などをご紹介していきます!

テグートカゲの特徴

 

テグートカゲはどっしりとした大型のトカゲで、数字だけ見るとモニター(オオトカゲ)のほうが大きく感じるかもしれませんが、こちらは頭部も大きく横幅もあり肉付きが良いので思ったよりも大きく感じると思います。

 

腹部には大きく四角いウロコがあり、横一列に並び、背面のウロコはは小さく粒状になっています。

頭部のウロコは頭骨から分離しており、歯の基部は顎骨と結合しています。

 

舌はヘビのように先が二又になっており、しっかりとした手足をしています。

成長が早く、性成熟は3年ほどだそうです。

 

適に襲われたときには尾を自切することが出来、太くて丈夫な尾は外敵を叩く攻撃にも使用されます。

 

爬虫類有隣目テグートカゲ科テグー亜属の仲間には、アルゼンチンレッドテグー、ミナミテグー、ゴールデンテグー、クロコダイルテグーなどが存在します。

 

スポンサーリンク

 

テグートカゲの生態

 

テグートカゲは主に南米に生息し、地上棲の昼行性トカゲです。

食性は主に肉食性ですが、一部の種では植物性の餌も食べます。

 

繁殖形態は卵生で、産卵数が非常に多い種もいます。

 

いくつかの種ではオスが少ないか存在せず、単為生殖を行います。

 

この単為生殖とは、本来は接合によって新しい個体を生ずるはずの生殖細胞が、接合を経ることなく新しい個体を形成すること。

例えば卵は精子が入って受精が行われることで発生が始まり新たな個体へと成長しますが、卵が受精を経ずに発生を始める例があり、このようなものを単為生殖と呼びます。

 

オスが存在しない場合でも、発情期にはメス同士で疑似交接を行い、このことで繁殖力が増加するとされていますが、この主張には異論もあったりします(;’∀’)

 

また、疑似交接時に下にいた個体は、産卵時に大きな卵を産む傾向にあります。

子供は母親の遺伝的クローンであり、進化や環境への敵老いうがどのように起こるのかという視点から注目されているようです。

 

スポンサーリンク

テグートカゲの飼育

 

テグートカゲ

 

SPIN☆
SPIN☆

ここからはテグートカゲに適した環境と飼育ポイントをご紹介していきます!

飼育ケージ

 

最大では150㎝にもなるテグートカゲ。

飼育下でも100㎝は超えてくるものと思われます(;’∀’)

 

飼育ケージのサイズは最初から大きなものを使用するのもコスパ的に良いですが、成長に合わせた大きさに飼育ケージのサイズをチェンジしていくのがオススメだったりします。

 

 

理由ですが、大型のトカゲは比較的ベビー時には臆病で怖がりなので、最初から大きな飼育ケージで飼育すると人馴れしなくなったり、走って逃げる癖やバタついたりする原因になるからです。

 

ベビーの頃から人に馴れさせておくと、大きくなってから放し飼いが出来るようになったり、メリットが多いので少し広い程度の飼育ケージから初めて、個体の大きさに合わせて飼育ケージの大きさを変えることが大事になりますよ~。

 

ですが、そうはいってもテグートカゲは思ったよりも成長が早いので、大型の飼育ケージはすぐに必要になるかもしれません(;’∀’)

 

飼育方法の基本は地上棲のモニターに準じますので目を通しておくことをオススメします。

オオトカゲの飼育方法や特徴とは?!必要な飼育道具もご紹介!

 

スポンサーリンク

 

温度管理

 

テグートカゲに適した飼育ケージの温度は基本が25~27℃、バスキングスポット(ホットスポット)の温度は35℃前後に保ちます。

 

バスキングスポット(ホットスポット)にはバスキングライトを照射します。

バスキングライトは飼育ケージ上部に設置し、ライトとバスキングスポット(ホットスポット)を片側に寄せることによって飼育ケージ内左右の温度を高いところと低めなところを作ることが出来ます。

このことを温度勾配をつけるといった表現をします。

 

バスキングライト以外に、昼行性のトカゲの必要なのが紫外線の照射。

それには紫外線ライトが必要となりますが、上記したバスキングライトには紫外線を照射するタイプもありますので、そちらを使うと一石二鳥で場所も取りません。

 

 

そして基本的な飼育ケージの温度管理には保温器具を使用します。

夏場などは必要ないかもしれませんが、冬の夜間などは必須になりますので用意しましょう。

 

 

さらに保温器具やバスキングライトなどを管理してくれる爬虫類専用のタイマー機能付きサーモスタットもかなり便利なので一緒に購入することをオススメいたします。

 

その他に飼育ケージ内の温度と湿度を測る、温度計、湿度計も必要になります。

一緒になったタイプがありますのでそちらをバスキングスポットと、反対側にそれぞれ取り付けましょう。

 

湿度管理

 

湿度は高めで60~70%前後。

人間が少し湿度を感じる程度かな~と思います。

 

梅雨時期や夏場なら湿度が高くなるので管理しやすいですが、冬場になると湿度を保つのが大変(;’∀’)

乾燥に弱いテグートカゲなので、適切な湿度管理は重要になります。

 

湿度管理には朝晩と飼育ケージ内に霧吹きしましょう。

 

 

このようなアイテムを使うのも手。

 

そして湿度管理には湿度を保ちやすい床材を選ぶのもいいですよ~。

ヤシガラやバークチップが便利です。

 

床材は必ず必要で、床材がないとツルツルして爪で滑ってケガや股関節を痛める原因にもなります。

ベビーの頃はペットシーツやキッチンぺーパーでも大丈夫ですが、アダルトのテグーにはそうも行きません。

 

ヤシガラやバークチップなどの床材は排泄物を見つけたらすぐにブツとその周辺の床材も一緒に取り除き、床材が減ってきたら追加し、1~2か月に1度は全ての床材を交換しましょう。

その際に飼育ケージ内も綺麗に清掃することをオススメします。

 

湿度管理にはなりませんが、床材には人工芝の下にペットシーツを敷いても良いです。

排泄物の除去なども簡単です。

 

さらに飲み水にも必要な水入れ。

こちらを設置することで空気中の湿度を保ちやすくなります。

 

全身が浸かることのできる大きさのタッパーやトロ舟、衣装ケースなどに水を入れて設置してあげましょう。

水は毎日取り換えるようにして下さい♪

 

スポンサーリンク

 

その他

 

その他にシェルターなどもありますが、シェルターについては賛否両論あり、意見が分かれています(;’∀’)

ですが、大事なトカゲちゃんに安心させてあげる場所を作ってあげることが一番だと思うので、設置しておくといいかと思います♪

 

別にシェルターじゃなくてもというか、アダルトにピッタリなシェルターはないな~。

シェルターじゃなくても、隠れる場所をフェイクグリーンで茂みを作るとか、ココナッツマットを筒状にして設置するとか工夫出来ます!

 

それ以外に餌入れやお好みのレイアウト品もGOOD!

 

 

幼体時と成体時で説明します!

 

幼体時

 

幼体時は無脊椎動物を中心にコオロギやデュビア、ワームなどを与え、時折マウスやひな鶉などとサプリメントを添加した鳥のささ身などもよく食べます。

 

テグートカゲは驚くほど成長が早いです!

人間と同じく肥満には気を付けなければいけませんが、幼体時はそこまで肥満の心配がないので、可能な限りしっかりと給餌をしてください。

 

成体時

 

成体時はLサイズのデュビアを中心にマウスやヒナウズラなどを与えますが、給餌の頻度は週に1~2回、アダルトマウスを与えた後は10~14日程度間隔をあけてもOKです。

 

野菜はヤングアダルトくらいから少し与えてもいいみたいです。

アダルト時には野菜の量を増やしてくといいでしょう。

 

肉食性ですが、何やらヤングあたりから徐々に小松菜やサニーレタス、カボチャ、バナナやリンゴなどのフルーツを好んでラベル傾向があるみたいです。

個体差もありますが、様子を見ながら徐々に与える量を肉系から植物系にシフトしていくといいでしょう。

 

フルーツはたまに上げる程度にしてください。

与え過ぎは肥満の原因です( ̄ー ̄)

そして与えてはいけない野菜もあります。

 

玉ねぎ、ネギ、ニンニク、ショウガ、シソなどの刺激が強い物と、ホウレンソウ、キャベツ、ブロッコリーなどのシュウ酸、ゴイトロゲンと言った物質が含まれている者はNGです!

 

それらは人間の体では分解できてもテグートカゲには分解できないので、与えてしまうと体調不良の原因となり、与え続けると突然死の可能性あります!!!

 

そして餌にはカルシウム剤も添加しましょう!

 

スポンサーリンク

テグートカゲ まとめ

 

トカゲ

 

いかがでしたか~???

テグーはよくSNSなどで放し飼いにしていたり、飼い主さんにベタ馴れしていたり、かなり無防備な姿を見せてくれていて、と~っても愛嬌があって可愛いですよね~♬

 

大きさもあって存在感バッチリなのでその分愛情もマシマシになりそうです(笑)

是非、適切な環境作りをしてあげてくださいね♪

 

トカゲ
スポンサーリンク
SPIN☆

皆さまはじめまして♪
SPIN☆と申します。

爬虫類に興味を持ち始め、現在に至ります。
爬虫類の奥深さに日々勉強です♬
初心者でもわかりやすいようにご紹介できればと思います!

爬虫類探偵SPINの部屋

コメント