オオトカゲの飼育方法や特徴とは?!必要な飼育道具もご紹介!

トカゲの飼育方法

トカゲの種類、特徴、飼育方法を総まとめ。

あなたの知らないトカゲの魅力を爬虫類探偵の私が伝えます♪

トカゲの飼育方法を見る

 

オオトカゲはその名の通り大型のトカゲで、だれでも一度は耳にしたことがあると思うのですが、コモドドラゴンなんかが有名かな~と感じます。

 

迫力あるビジュアルに爬虫類初心者でも飼育しい方もいらっしゃるかと思います。

今回はそんなオオトカゲの特徴飼育方法をご紹介いたします!

 

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オオトカゲの特徴

 

カミンギーモニター

 

SPIN☆
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ここではオオトカゲの特徴を紹介していきますね~♬

オオトカゲは爬虫類網有隣目オオトカゲ科に分類されているトカゲの仲間の総称。

名前の通り大型のトカゲのことですが、爬虫類界では「モニター」という名前を使ったりしています。

 

爬虫類初心者はモニターというの言葉に最初は馴れないかもしれません。

私がそうでした( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

 

生息地はインドネシアや中国など東南アジアが最も多く、次にアフリカの乾燥地帯、オーストラリなどと比較的暖かい地域を好んでいるようです。

 

そして種類によっては木に登ったり、泳いだり走りまわったりと運動量の多いところがあります。

全長は最大で300㎝を超える種類もあります( ゚Д゚)

歯は小さく顎の力が強いので、咬まれると出血間違いなし!

 

野性下では死肉を食べることも多く、歯には大量の細菌が生息しているため、咬まれた部分は壊死してしまう危険性があります((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

性格は意外にも臆病で、接近したりするとすぐ逃げることが多いですが、縄張り意識は強いのか、縄張りに侵入すると口を大きく開けて威嚇したり、尾で攻撃を仕掛けてきます。

 

オオトカゲはとにかく大型なので、人馴れさせることが出来ないと飼育は難しくなり、さらにペットとして飼育できる種類は一部となっています(;^ω^)

 

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オオトカゲの飼育方法

 

サルバトールモニター

 

SPIN☆
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ここではオオトカゲの基本的な飼育方法を必要な飼育道具とともにご紹介していきます!

飼育ケージ

 

オオトカゲは最小種でも全長が80㎝を超えるので、飼育ケージの幅は最低でも150㎝は欲しいところですが、このサイズだと市販の飼育ケージがないため、自作するか特注するか放し飼いにするかのどれかになります。

 

オオトカゲの種類によっては市販サイズでも飼育可能なものもいます。

 

本来トカゲの飼育ケージの大きさのベストサイズはその個体の全長約2倍以上と言われています。

樹上棲のトカゲは幅ではなく高さになります。

 

幼体時いから広すぎるケージで飼育すると、人に馴れにくいらしいので、ベビーを購入された際はまず、45~60㎝の高さのある飼育ケージで登り木などを組んでレイアウトしましょう♪

 

 

もしお金に余裕があるのならベビーは45~60㎝、全長が50㎝以上になったら幅が120㎝の爬虫類専用飼育ケージを用意するといいでしょう。

 

 

爬虫類専用飼育ケージは前扉なので、給餌する際は餌を与えやすくてメンテナンスも楽ちん♪

馴れてくると手から餌を食べてくれるようになります。(個体差アリ)

そこから先は自作か特注、放し飼いになります(;^ω^)

 

とにかく体が小さいうちは小さい飼育ケージで飼育することで、人から隠れられないようにし、人馴れしやすいようにします。

 

そして巨大な飼育ケージを置ける部屋を持っている人は少ないでしょうから、オオトカゲやイグアナなどの大型のトカゲを飼育する人は一部屋もあるごと使って放し飼いにすることが多いです。

 

その部屋にバスキングスポット(ホットスポット)や水容器などの飼育に必要なものを設置します。

 

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温度管理

 

温度管理は爬虫類飼育においてかなり重要になります。

温度管理に必要なアイテムが保温器具とバスキングライトになります。

保温器具には種類があり、飼育ケージの大きさによりベストな保温器具の大きさも変わります。

 

上でご紹介した飼育ケージに合わせたものをご紹介します。

 

飼育ケージ60㎝程度はこちら

 

飼育ケージ120㎝にはこちら

 

夏はパネルヒーターだけでも温度管理が出来ますが、冬は気温が低くなり飼育ケージ内の温度も下がってしまう可能性があります。

 

保温球やご紹介した暖突などの保温器具を用意しておきましょう!

 

飼育ケージが大きくなると保温器具1つではケージ内の温度を保つことが出来ないので、保温器具をいくつか組み合わせたりして工夫して温度管理をしっかりと行いましょう♪

 

放し飼いはお部屋の暖房で調節してね♬

 

保温器具のほかに昼行性の種類にはバスキングスポット(ホットスポット)を飼育ケージ内に作ることが必須となっています!

 

オオトカゲはほとんどの種類が昼行性なので、バスキングライトと紫外線を照射するUVライトが必要になります。

 

 

アダルトになるとバスキングライト1つでは足りないので、いくつか用意しましょう!

電球のストックもしておいて!!!

 

爬虫類は体を温めてから活動を開始するので、直射日光の代わりにバスキングスポット、要は日向ぼっこする場所を作り、その場所の温度は35℃前後の高温にします。

 

それと同時に紫外線を浴びることでカルシウムを吸収するためのビタミンを作り出すので、紫外線ライトも必要になりますが、先ほどご紹介したライトはバスキングライトにプラスして紫外線も照射しますので一石二鳥です!

 

オオトカゲの種類によって敵している温度は微妙に違いますが、日中は25~28℃を保ち、バスキングスポット(バスキングライトが当たっている場所)は35℃、夜間はバスキングライトを消灯し、20℃前後まで温度を落としてくださいね~♬

 

湿度管理

 

爬虫類を飼育するうえで温度管理と同様に重要なのが湿度管理。

 

夏場であればの本も温帯気候ですし湿度管理も比較的楽ですが、冬場は湿度が50%を簡単に下回ってしますのでかなり注意が必要です。

※湿度が低いと脱皮不全を起こし、呼吸器系の病気にかかることもあります。

 

床材選びは湿度管理にも影響してきますので、湿度を好むトカゲには保湿性のある床材が適しています!

飼育ケージでの飼育には床材を、部屋に放し飼い(1部屋丸ごと飼育部屋の場合)はペットシーツや人工芝などがお手軽でおすすめ!

人工芝はブロックみたいにカットして床にセットすると、汚れた部分だけ綺麗に掃除できたりしますのでおすすめですよ~。

でもウッドチップや人工芝などの床材は、1~2か月に1回は全て綺麗にしたほうがいいですよ~。

ダニの発生やカビなどの発生を抑えることが出来ます( ̄ー ̄)

 

 

こちらのようなウッドチップタイプや、ヤシガラ素材の床材を3㎝ほどの厚さに敷き、霧吹きなどで湿らせておくと、飼育ケージ内の湿度を保ちやすくなります。

 

霧吹きで水をかけるときはベチャベチャはNG!

少し湿ったくらいで十分ですよ♪

 

人工芝の下にはペットシーツ敷いておくとお部屋の床を汚さずに済みますよ!

 

そして、オオトカゲは水浴びが好きな種類が多いので、全身を浸すことのできる大きさの水容器が必要になります。

ホームセンターなどで売っている大きなトロ船やタッパーなどを探しましょう。

 

 

水は汚れたらすぐに取り換えましょう!

 

飼育ケージ内や飼育部屋に水容器を置くことで、湿度管理がしやすくなります。

放し飼いなら加湿器もいいでしょう。

 

脱皮不全などの病気についてはこちらをご覧ください♪

爬虫類の病気と治療法や予防方法とは?

 

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便利グッズ

 

温度や湿度管理はとっても重要なので、1日に2回は温度と湿度をチェックしたほうがベストなので、それらをチェックするには温度計や湿度計が必要になります。

 

 

温度計と湿度計が一緒になったタイプです。

昼行性のトカゲはバスキングスポットが必要なので、バスキングスポットの温度を測る温度計と、その他の場所の温度や湿度を測る温・湿度計の最低2つは必要になります。

 

温度や湿度管理は馴れないうちは難しく感じるかもしれませんが、ご安心を!

 

温度や照明器具でオオトカゲが生体リズムを維持できるように、時間を設定するだけで保温・照明器具を簡単にコントロールできるアイテムがあります。

 

 

これも必ず一緒に購入することをオススメします!

 

飼育道具についてはこちらも参考にすると良いですよ~♬

トカゲ飼育におすすめな道具をご紹介!これさえあれば間違いなし!

爬虫類のケージ内にこだわりたい方必見!おすすめアイテムをピックアップ!

 

餌について

 

オオトカゲ(モニター)全体に言えることですが、生涯肉食です!

その食べ方かワイルドにかみちぎって食べるのではなく、ほとんどが丸のみ!(一部例外あり)

ある意味ワイルドですね( *´艸`)

 

丸呑みするので、個体のサイズに合わせた大きさの餌が必要です。

オオトカゲの餌は種類や個体の好き嫌いによって食べてくれる餌が変わってきます。

 

餌の種類としては、アジなどの小魚、鳥や牛などの生肉、ウズラの卵やヒヨコなどの鳥類、小型の爬虫類、ピンクマウス、昆虫類などがあります。

 

ベビー時はコオロギやデュビアなどを与え、成長するにつれて鶏肉などの生肉を与えましょう。

冷凍の餌を与えるときは、35~40℃くらいのお湯できちんと解凍し暖めてから与えましょう!

ちゃんと解凍してから与えないと、消化不良を起こしたりするので注意!!!

 

そして、可能な限り多種多様な餌をローテーションを組んで与え、カルシウム剤やビタミン剤などをまぶしてから与えてください♪

 

 

餌の頻度は子供の頃は成長のため毎日食べるだけ与え、大人になると週に2回ほどに減らします。

飼育下では運動量が少なくなりやすいので、肥満で短命になることが多く、餌の与え過ぎには注意が必要です。

 

可愛いからと言って、おねだりされて与えちゃだめですよ~(笑)

 

オオトカゲの肥満は人間と同じく内臓疾患の原因にもなり、脂肪で肺が圧迫され呼吸不全になってしまったり、メスであれば無精卵の卵詰まりを引き起こしたり、最悪命を落とす危険性があります!!!

 

餌についてはこちらも参考にすると良いですよ~♬

トカゲの餌の種類一覧と食べない時の対処法とは?

 

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オオトカゲの飼育 まとめ

 

トカゲ

 

いかがでしたか?

オオトカゲはあまりペットとして飼育できる感じはしませんが、ベビーの頃から飼育していると人馴れしてくれる種類もいて、手から餌を食べてくれたりします♪

 

飼育するにはオオトカゲの体の大きさに合った飼育ケージや環境が必要ですが、この第一関門を突破できればあとは温度管理と湿度管理を種類に合わせてしっかりと管理し、いずれ放し飼いにするなら人馴れしてくれるように訓練すれば大丈夫ですよ~♬

 

人馴れさせるための訓練とはハンドリング(ふれあい)が出来るようにすると良いですよ~♬

ハンドリングについてはこちらを是非参考にしてみて!

トカゲをペットにしなつくようにするには?目指せハンドリングへの道!

トカゲ
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SPIN☆

皆さまはじめまして♪
SPIN☆と申します。

爬虫類に興味を持ち始め、現在に至ります。
爬虫類の奥深さに日々勉強です♬
初心者でもわかりやすいようにご紹介できればと思います!

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