【クビワトカゲ】の特徴や飼育|走るのが早いトカゲの魅力とは?!

トカゲの飼育方法

トカゲの種類、特徴、飼育方法を総まとめ。

あなたの知らないトカゲの魅力を爬虫類探偵の私が伝えます♪

トカゲの飼育方法を見る

 

クビワトカゲは名前で想像がつくと思いますが、首にクビワのようなバンド状の模様があるトカゲです♬

走るのがと~っても早くて、岩場や木の枝などをぴょんぴょん飛び回ったりします!

今回はそんなクビワトカゲの特徴や生態、飼育についてご紹介いたします!

 

スポンサーリンク

クビワトカゲの特徴や生態

 

クビワトカゲ

 

  • 【昼行性】【地上棲】
  • 生息地:アメリカ合衆国中部~南部、メキシコ北部
  • 大きさ:20~35㎝
  • 寿命:5~8年程度
  • 値段:1万円前後

 

 

SPIN☆
SPIN☆

これからクビワトカゲの特徴や生態、人間との関係などをご紹介いたします!

クビワトカゲの特徴

 

クビワトカゲの全長は20~35㎝ほどで、名前の通り首にクビワのようなバンド状の模様があります。

 

オスは黄褐色から青みがかる緑色の体色をしており、メスは褐色でやや地味(-_-;)

抱卵すると頚部等に赤やオレンジ色の斑紋が入ります。

 

地域ごとに亜種がおり、地域によって体色の色味に違いが出ます。

青色が濃い個体は「アクアフレイム」とかっこいい名で呼ばれています♪

 

頭部は大きめで吻端は丸みを帯び、手足は長いという少しアンバランスな特徴があります♪

俊足だとのことなので、この長い脚が役立っているんですね~。

 

スポンサーリンク

 

クビワトカゲの生態

 

クビワトカゲは半砂漠地帯の岩場に生息し、動きは敏捷で自足25㎞で走ることが出来るのだとか( ゚Д゚)

跳躍力も凄くて岩や木の間を飛び回ることがあるみたいです!

見てみたいですね♬

 

食性は肉食性で、昆虫類、節足動物、小型爬虫類を食します。

繁殖形態は卵生で、6・7月に1回、2~11個の卵を産みます。

 

クビワトカゲと人間との関係

 

ペット用として流通することがあり、日本にも輸入されています。

野性個体でだけでなく繁殖個体も流通することがあります。

 

見た目は可愛いですが、縄張り意識が強く小型のトカゲを食べる習慣があるので、他の個体に噛みついたり体格に差があると共食いしてしまうので、悲劇が起きないように単独飼育をお勧めします!

 

飼育は易しいとは言えません(;’∀’)

徐々にやせ細って命を落とすことが多いと言われています。

寄生虫の可能性もありますが、本種の場合は適好温度が高いので温度不足により食滞を起こすことが多いのが原因のようです(-_-;)

 

スポンサーリンク

クビワトカゲの飼育

 

クビワトカゲ

 

SPIN☆
SPIN☆

ここからはクビワトカゲに適した飼育ポイントをご紹介いたします!

飼育ケージ

 

まずは一番初めに飼育ケージを選びます。

トカゲの飼育ケージの大きさの目安は個体の全長の役倍以上の幅の飼育ケージが推奨されています。

クビワトカゲもそれを参考にし、60㎝以上の飼育ケージをお勧めいたします!

 

 

基本的に乾燥系のトカゲの飼育方法に準じて飼育するのですが、他の乾燥系のトカゲは立体活動を行わない種がほとんどなのですが、クビワトカゲは見事な立体活動を行います。

なのでもう少し広めの飼育ケースだとその片鱗が見られるかもしれません。

 

跳躍力がとても強いので、立体的に移動でき、野性のクビワトカゲは岩を飛び越えたりしますので飼育下でも飼育ケージの天板に飛びついたりすることがあります。

 

爬虫類専用の飼育ケージを使用し、しっかりと蓋を閉めておかないと脱走する可能性もありますから注意しましょう♪

 

スポンサーリンク

 

温度管理

 

爬虫類飼育において重要なのが温度管理になります。

クビワトカゲには飼育ケージ内の基本温度を28~29℃程度に保温し、砂漠の厳しい昼夜の寒暖差を再現するために夜間は20℃くらいまで温度を下げます。

 

基本温度を保つには散光型の保温球やセラミックヒーター、暖突などのがオススメです♬

 

爬虫類専用のサーモスタットを一緒に使うと、温度の調整、昼夜の寒暖差やライトの点灯時間を自動で調整できるので便利です。

 

そして昼行性のトカゲなので、日光浴をさせるためバスキングスポット(ホットスポット)を作るのですが、バスキングスポット(ホットスポット)を照らすバスキングライトが必要となります。

 

 

バスキングスポット(ホットスポット)の温度は38~40℃に設定し、日中飼育ケージ内のバスキングスポットを照らします。

 

紫外線

 

昼行性のトカゲにはと~っても大事なのが紫外線です。

飼育ケージ内の幅が60㎝タイプだとこちら

飼育ケージ内の幅が90㎝タイプだとこちら

 

それぞれ3つと4つの交換球が必要となります。

付属してませんので、予備の分も含め一緒に購入してください♪

 

 

トカゲは紫外線を浴びることで体調を整えたり、カルシウムの吸収を促進させたりしますので、紫外線を浴びないと食欲がなくなったり、クル病という病気にかかったりしますので、必ず飼育ケージ内全体に紫外線ライトを照射するようにして下さい♪

 

クビワトカゲは砂漠系のトカゲなので、紫外線要求量が非常に高いので出来るだけ紫外線の強いライトを選んで照射してあげてください!

 

クル病とはこちらを参考にしてください♪

爬虫類の病気と治療法や予防方法とは?

 

スポンサーリンク

 

その他のポイント

 

その他にも床材や水入れなど飼育ケージ内に設置します。

床材にはウォールナッツサンドなどのサンド系か、ペットシーツなどでもOK!

 

そしてクビワトカゲは水をよく飲むので水を飲まないと脱水症状を起こしちゃいます(-_-;)

なので、水入れに水を入れて設置してあげますが、水容器に入った水を水と認識しないこともあるのだとか。

 

対処としては、水に動きを出してあげるのがポイント!

ドリッパーなどで水滴を垂らしたり、毎日1回飼育ケージ内の壁面に軽く霧吹きしてあげたり、温浴させてその際に水を飲ませたりしましょう!

 

もし温浴の際に水をよく飲むようなら、水入れの水を認識できていない証拠なので、水入れに工夫をしましょうね♪

 

温浴に関してはこちらを参考にしてください♪

フトアゴヒゲトカゲに温浴とハンドリングさせる方法とは?!

 

 

クビワトカゲは肉食性なので、コオロギやデュビア、ミールワームなどを与えます。

少量の野菜や果実も食べるとされていますが、ほとんど食べません(;’∀’)

 

そして与える餌にはカルシウム剤を添加して与えましょう!

カルシウムを与えないとクル病になる危険性があります!

 

カルシウム剤には2種類あり、カルシウムのみのタイプとビタミンが入ったものがあります。

どちらも必要です!!!

 

普段はカルシウムのみのタイプを餌昆虫にまぶし、たま~にビタミン入りのカルシウム剤を与えます。

餌昆虫にまぶすときは、ビニールの袋に餌昆虫とカルシウム剤を入れで粉を昆虫の体に付着させます。

何か料理でもこんなやり方ありましたよね(笑)

 

ビタミン入りは何故たまにしか与えないのか???

それはビタミンD₃の与え過ぎはクル病と同じ症状を引き起こすからなんです(;^_^A

 

これらをきちんと守り、トカゲの基本的な飼育方法をベースに飼育しましょう!

トカゲの基本的な飼育方法にも目を通して!!!

トカゲの飼い方と飼育セット道具などの基本をまとめちゃうぞ!

トカゲの餌の種類一覧と食べない時の対処法とは?

 

スポンサーリンク

クビワトカゲ まとめ

 

トカゲ

 

いかがでしたか~???

なんか見た目の可愛さとは違い、結構やんちゃみたいですね~(笑)

個体によっては人に馴れていないのにハンドリングすると噛みつかれるみたいなので、その際は無理してハンドリングはやめましょうね~!

 

そしてペットを飼育するうえで困るのが匂い問題(;’∀’)

匂い問題についてはこちらを参考にしてください♪

トカゲ
スポンサーリンク
SPIN☆

皆さまはじめまして♪
SPIN☆と申します。

爬虫類に興味を持ち始め、現在に至ります。
爬虫類の奥深さに日々勉強です♬
初心者でもわかりやすいようにご紹介できればと思います!

爬虫類探偵SPINの部屋

コメント