【フェルナンデススキンク】毒々しいほど美しいトカゲの特徴や飼育

トカゲの飼育方法

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フェルナンデススキンクは別名ベニトカゲとも言われ、その毒々しいほどに鮮やかな赤い色は見るものを魅了するほど美しいトカゲです。

 

今回はそんな美しいスキンクであるフェルナンデススキンクの特徴や飼育についてご紹介いたします!

 

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フェルナンデススキンクの特徴や生態

 

フェルナンデススキンク

 

  • 別名:ベニトカゲ、ファイアースキンク
  • 【昼行性】【半地上棲】
  • 生息地:アフリカ中部
  • 大きさ:20~35㎝
  • 寿命:15~20年
  • 値段:5,000~7,000円ほど
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これからフェルナンデススキンクの特徴や生態をご紹介していきます!

フェルナンデススキンクの特徴

 

何と言っても色鮮やかな赤いBODYが美しいアフリカのスキンクです♪

 

体型はややずんぐりとしており、太く短い胴体の背面はオリーブ色から暗褐色で、下あごから腹部にかけては白く、頚部側面は黒くて太いラインが入っています。

 

頬から喉、体の側面には赤い部分が広がっており、白地に黒い斑点が入りとても色鮮やかで目を見張るコントラストが印象的です。

 

尾は太くて胴体と同じ配色ですが、1つ違うところは水色の斑紋が入るところです。

 

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フェルナンデススキンクの生態

 

アフリカ産のスキンクの中で最も美しい色彩を持つスキンクの仲間です。

 

普段は湿った落ち葉や倒木の下に潜んでいますが、地表でもよく活動します。

動きが素早く素手での簡単には掴まりません(;’∀’)

 

どちらかというとやや湿った環境を好むトカゲのように思われがちですが、日中は活発に活動し、高温にはそれほど強くありません。

 

普段から物陰に隠れる習性がありますので、飼育の際はシェルターも必要です。

主に昆虫を食べていますが、馴れれば鶏肉などの肉片うやピンクマウスなども食べてくれます。

 

その他のスキンクの種類はこちらを参考にしてください。

【スキンク】の仲間18選!それぞれの特徴などのまとめ

 

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フェルナンデススキンクの飼育

 

フェルナンデススキンク

 

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ここからはフェルナンデススキンクに適した環境や飼育ポイントをご紹介していきます!

飼育ケージ

 

まずは飼育ケージ選びから始めます。

 

飼育ケージの大きさは最低でも60㎝の横幅があれば十分飼育が可能ですが、地上でも意外と活発に行動するようなので、出来るなら90㎝くらいの横幅があってもいいのかな~と個人的には思います。

 

 

高さはそんなに必要ないので、最低でもこのくらいの爬虫類専用の飼育ケージがおすすめです。

水槽やプラケースでの飼育も可能ですが、上から給餌したりメンテナンスをしないといけないので、トカゲちゃんが怯える可能性と、人間もお世話しにくいというデメリットもあります(;’∀’)

 

その点、少しお値段はしますが爬虫類専用の飼育ケージのほうが前扉でお世話しやすいですし、トカゲちゃんへのストレスも軽減されます♪

 

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温度管理

 

飼育ケージ内の基本温度は25~28℃、バスキングスポット(ホットスポット)は32~35℃、夜間は20℃くらいに設定することをオススメ。

 

 

まずは基本温度は暖突などを使用します。

暖突は飼育ケージの蓋部分に取り付けるタイプのパネルヒーターになります。

 

そしてフェルナンデススキンクは昼行性のトカゲなので日光浴をします。

その日光浴をする場所=バスキングスポット(ホットスポット)にはバスキングライトを当てて32~35℃の温度を保ちます。

 

バスキングスポット(ホットスポット)は飼育ケージの左右どちらかに寄せて作ってあげましょう。

バスキングライトも同じ。

暖突などの保温器具は反対側に取り付けると良いでしょう♪

 

そうすることで飼育ケージ内で日中、温度が高い場所と、25~28℃くらいの場所を作ることが出来ます。

それを温度勾配を付けるとも言います。

 

さらに昼行性のトカゲには紫外線の照射も必要です。

野生下での太陽光の代わりに紫外線ライトを照射してあげるのですが、先ほどご紹介したバスキングライトは紫外線も照射してくれるので一石二鳥です。

 

ライトや保温器具を管理してくれる便利なアイテムもあります。

 

これは時間を設定するだけで保温、照明器具をコントロールしてくれ、昼間の温度、夜間の温度と2つの温度設定が可能。

 

さらには照明のON/OFFで異なる制御温度を設定可能なので、自然のサイクルを飼育ケージ内で再現でき、ヒーターと照明器具のON/OFFをコントロールできるタイマー機能付きです。

 

湿度管理

 

湿度管理も温度管理と同じくらい重要になります。

湿度管理に関係するアイテムは床材と水入れ、ウェットシェルターです。

半地中性ということと、やや湿った環境を好むということからやや湿らせたヤシガラ土を体の厚さほど敷くといいです。

 

ヤシガラの湿り具合を確認しながら、霧吹きなどで湿らせてあげましょう。

 

 

床材は排泄物を見つけ次第すぐにその周りの床材と共に除去し、床材が減った分足します。

1~2か月に1回は床材全て取り替えます。

 

理由はダニなどがわかないようにです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

ダニ予防としてはヒノキチップをブレンドするといいみたいですが、床材をまめに取り換えたり飼育ケージ内を綺麗にすることでも防げます。

 

 

どうしても気になる方は是非取り入れてみて!!!

 

お次は水入れ。

フェルナンデススキンクはよく水を飲みます。

 

 

土などが水入れに入り込んだりしますので、毎日はもちろん気が付いたら新鮮な水と取り換えてあげてください♪

 

フェルナンデススキンクには必ず湿った場所を作ってあげることが必要です。

 

 

ウェットシェルターとは素焼きでできたシェルターで、上部の窪みには水を入れることで飼育ケージ内の湿度を保ちやすくなり、シェルター内も湿度を作ることが出来ます。

 

バスキングスポット(ホットスポット)の反対側に設置してあげると良いですよ♪

 

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フェルナンデススキンクは主に昆虫を食べますので、飼育下でもコオロギやデュビアなどを与えます。

 

意外とピンセットで給することに馴れやすい個体が多いそうなので、もしピンセットでの給餌が可能であれば、初めのうちは生餌を与え、徐々に冷凍コオロギや乾燥コオロギ、人工飼料のもチャレンジしてみて!

 

 

人工飼料はレオパフードがオススメです。

フトアゴやイグアナフードは野菜の比率が高いのでレオパフードを選びましょう!

 

レオパフードも種類がありますので、個体の食いつきが良いものを探して!!!

 

さらに、与える餌にはカルシウム剤をまぶして与えてください。

 

 

カルシウムが不足すると、クル病になる可能性があります。

クル病とは骨の形成が上手くいかない病気で、一度罹患すると治りませんし最悪の場合は死に至ることもあります( ゚Д゚)

 

クル病についてはこちらを参考にしてください。

爬虫類の病気と治療法や予防方法とは?

 

カルシウム剤には主に2種類があります。

カルシウム剤のみのタイプと、ビタミン入りのタイプの2つで、両方用意します。

 

いつもはカルシウムのみのタイプをまぶして与え、週に1度くらいビタミン入りのカルシウム剤をまぶして与えましょう。

 

ビタミンの取りすぎはクル病に似た症状を引き起こす恐れがありますので、注意しましょう!

 

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フェルナンデススキンク まとめ

 

トカゲ

 

いかがでしたか~???

 

フェルナンデススキンクはと~っても美しい体色をしたトカゲですよね~♬

ツルッとしたした見た目と毒々しいほど色鮮やかな赤と黒のコントラストが堪りません(笑)

 

初心者にも比較的飼育しやすいそうなので、是非、フェルナンデススキンクに適した環境を上手に作り上げて大事に飼育してあげてください♪

 

トカゲ
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SPIN☆

皆さまはじめまして♪
SPIN☆と申します。

爬虫類に興味を持ち始め、現在に至ります。
爬虫類の奥深さに日々勉強です♬
初心者でもわかりやすいようにご紹介できればと思います!

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