ここではレオパの餌の頻度など飼育について、初心者にもわかりやすく解説していきたいと思います。
飼育に必要な飼育道具や温度管理、餌の与え方や頻度、給水、掃除、ハンドリング、品種による世話の仕方の違いをご紹介いたします!!!
レオパの餌の頻度などの飼育の6つのポイント
ここではレオパの飼育に必要な道具の用途や飼育環境など順を追ってポイントをまとめてみました~。これを守れば初心者もレオパを飼育できますよ~♬
飼育ポイント1、飼育に必要な道具選び
レオパ(レオパードゲッコー)の飼育な道具は比較的シンプルなレイアウトで行うことが出来ます。
ということは、飼育に必要な道具にかかる費用が他の種類よりもかからないということ。
元来、原種(野生種)のレオパは乾燥地のヤモリなので、砂や砂利を敷いた飼育ケージに岩などでレイアウトして飼育しても良いのですが、長年にわたって飼育下で累代繁殖が進み、本来の頑健で適応性の高い性質も加わった結果、より飼育がしやすいヤモリになっています。
そんなレオパの飼育に必要な道具は以下の通り。
- 飼育ケージ(プラケースやアクリルケース、ガラス水槽など幅広い材質の容器が利用可能)
- 床材
- シートヒーター
- 水入れ
- シェルター
飼育道具1、飼育ケージ
まず最も肝心な飼育ケージを選ぶことから始まります!
基本的にヒョウモントカゲモドキ(レオパ)は単独飼育するのがベスト。
大きさや性別によって複数飼育しても良いのですが、特にオス同士の同居は激しく争うので絶対にやめましょう!
さらに、幼体の複数飼育は動きにつられて同居個体同士で尾をかみ合ってしまうことが生じやすいので避けましょう!
複数飼育が可能なのはオス1匹と複数のメス、あるいは複数のメス同士となります。
それでも1つのスペースに複数を同居させるよりは、他のケージに分けて個別に飼育したほうが餌の取り合いなどのトラブルを避けられます。
ですが、爬虫類飼育初心者はまず単独での飼育で爬虫類に馴れましょう!
飼育ケージは、プラスチックケース(プラケース)で行うのが最も一般的かつ手軽です。
プラケースは軽くて丈夫で、汚れても簡単にケージごと丸洗い出来ます。
ケースの種類によってはケース同士をある程度積み重ねることもできるので、あまり飼育スペースが捕れない人にも向いています。
アクリルで作られた爬虫類用飼育ケージも同じように軽く、扱いやすいです。
ただし、プラケースよりも傷つきやすいので、ケージを洗う際などは柔らかいブラシなどを使う配慮は必要になります。
ガラスの水槽や爬虫類専用に作られた前扉式の専用ケージなども利用できますが、材質的に重くて飼育ケージの掃除にやや手間がかかります(;^ω^)
その反面、飼育ケージに傷がつきにくいですし、前扉は餌やりや排泄物の掃除の際などもやりやすく、さらにはトカゲちゃん達にとっても安心だったりします。
それは、真上からくるものに対して、捕食者と勘違いし恐怖に怯えてしまうんですよね(-_-;)
せっかく可愛がっているのに怯えさせてしまうのも可哀相ですから、初心者の方は少し飼育ケージ内の掃除が大変でも、最初は爬虫類専用の飼育ケージをおすすめします。
まあ費用的にもプラケースのほうが手頃ですし、場所も取りませんので最終的な判断はお任せですが(笑)
どの種類の飼育ケージにするかを決めたら次は飼育ケージの大きさ。
飼育ケージの大きさはレオパの全長の倍くらいの幅が目安となります。
もちろんそれ以上の広い飼育ケージでも全く問題はありません。
レオパは立体的な活動をせず、平面的な動きに始終するため、飼育ケージの高さはあまり気にしなくても大丈夫です!
立体活動とは?
何ですが、壁面にへばりついたり、木に登ったりといった活動の事。
レオパは立体活動しないとはいえ、飼育ケージに蓋を取り付けることは忘れずに!
蓋の閉め忘れにも注意です!
ヤモリの基本的な飼育方法を見ておくとより分かりやすいですよ!
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飼育道具2、床材
飼育ケージ内に敷く床材は様々な材質のものが市販されています。
砂やヤシガラ繊維を砕いたもの(パームチップ)、ウッドチップ、乾燥牧草などの他、キッチンペーパーやペットシーツも使用できます。
砂を使うと見た目はすこぶる良い、フンや尿の臭いを吸着しやすい反面、誤飲した際に胃腸に溜まる場合があること、粒子の大きさによって指先の細かなウロコや目の周りに入り込んでトラブルになる事があります。
キッチンペーパーなどの紙類は他の床材のように糞や尿を吸収する効果は高くありませんが、逆に汚れが目立つのでわかりやすく、交換も簡単なため、初心者にはおすすめです。
ペットシーツは糞尿に含まれる水分の吸収性にも優れ、水入れの水がこぼれてしまってもすぐにそれを吸収するので、ケージ内が過度に蒸れたりしないのが強みです。
交換もキッチンペーパーと同じく容易なのでこちらも初心者にはおすすめな床材です。
また、品種改良されたヒョウモントカゲモドキに色味を楽しむのには、白い紙系の床材の色は適していると言えます。
周囲の色味が明るいと、レオパは色合いも上がるんですよ~♬
床材については飼育者の飼育スタイルや、入手のしやすさなどに応じて選択しましょう!
飼育道具3、シートヒーター
本来ならこのあたりに照明などが来るのですが、夜行性のレオパには照明は必要ありません。
また、昼行性の爬虫類のように紫外線を浴びてカルシウムを吸収するタイプではないので、レオパの飼育における照明は、飼育者が観察に必要と感じた時に設置すればいいでしょう。
その際も、強い紫外線を照射するタイプのライトを使用してはダメ!!!
さらに品種によっては照明を設置すると、眩しすぎて体調が悪くなったり、目をやられたりするので注意しましょう!
あまり明るい環境下に置くと体色がくすんでしまうことも多いんですよね(;’∀’)
そして本題のシートヒーターにうつりますね~(笑)
実は照明って用途が紫外線照射や観察のためだけではなかったりします(;’∀’)
一見普通の照明のように見えても、飼育ケージ内の温度を高める保温の役割をもつ保温球というものも存在します。
保温球(保温ライト)は照明のくくりにも入りますし、保温器具のくくりにもはいるので、初心者の方は底がいまいちピンとこないかもしれません(;’∀’)
んで、シートヒーターと何の関係が???
なんですが、シートヒーター(プレートヒーター)は保温器具になりますよ~ってこと。
レオパの飼育に必要な保温器具はこのシートヒーターが最も適しています。
レオパードゲッコーはわりと低温に弱い種なので、保温は冬を除いて不要な場合(地域など)もありますが、幼体や若い個体では特に高めの温度で飼育したほうが良好な状態を保てます。
餌が消化しやすいという面もありますし、高温状態では体色が明るくクリアになるという利点もあります。
また、幼体は成体に比べて暖かい環境で飼育したほうが順調に成長してくれます♪
先ほども述べましたが保温器具にも種類があり、明るい環境はレオパにとって不適切なので、光を伴わない保温器具が適しているというわけなんですよ~。
最も使い勝手が良いのはシートヒーターと呼ばれるタイプで、これらは飼育ケージの下や壁面(すべてケージの外側)に貼り付けたり置いたりして使用し、そこから照射した赤外線で生体を暖めたりケージ内の温度を高めます。
大半が温度調節が自動に出来る機能をもっており、過度な温度上昇が起きないので付けたままに出来るので安心安全です。
シートヒーターは、ケージの底面積の3分の1の大きさを目安にして!
大きさに合うサイズが見つからない場合は、ケージに対して少しずらすなどしてケージの底面積の3分の1くらいヒーターが当たるようにしましょう。
飼育ケージの底全体にヒーターが当たってしまうと暑すぎるときにレオパちゃんの逃げ場が亡くなってしまいます。
爬虫類は自力で体温を調整できない変温動物なので、注意しましょう!
北海道なんかはシートヒーター1つでは飼育ケージ内の温度を保つことは難しいかもしれませんので、
25℃以下になるようであれば、追加で他の保温器具を準備することをオススメします!
飼育道具 4、水入れ
水入れは、倒されないように安定性のあるものを使用します。
様々な水入れが市販されているので、飼育する個体の大きさにあったサイズを選びましょう!
幼体などにあまり深い水入れを使うと、中に入って出られなくなることがあるので注意です。
個体によって脱皮前などに水入れに体を浸すことがありますが、脱皮殻を柔らかくするためのもので、自分で出入り出来ているようであれば特に心配はありません。
飼育道具5、シェルター
シェルター(隠れ家)は、必ず全ての個体に必要なものではありません。
やや臆病な個体や周囲に敏感な幼体時、品種の特性で目が悪く光に敏感などに使用します。
ですが、初心者の方はシェルターを飼育ケージ内に設置することをおすすめします。
シェルターは植木鉢の欠片や紙箱などで自作しても良いですが、性能の良い人工シェルターが市販されているので、それらを利用すると見た目も良くていいですよ!
飼育に必要な道具の詳細はこちらの記事を参考にしてください♪
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飼育ポイント 2、飼育温度
レオパの飼育にあたり適温の温度は25~30℃前後です。
18℃以上あれば多くの個体が餌を食べますが、中には代謝が活性化せず餌を食べなくなる個体も出てきます。
人間の生活環境に飼育ケージを置くので、夏季のエアコン使用などによる予想外の温度低下や、冬季の昼間はエアコンで温度が保てていても夜間には消すため温度が下がります。
人間は就寝しているので気が付きにくく危険で、こういったミスが起こりがちです(;^_^A
体温を自力調節できる人間主体ではなく、大事なレオパちゃんは外温に左右される爬虫類なのだということを忘れずに!!!
温度が低下する時期には前述したようにシートヒーターなどを使って体温を暖められる場所を作ります。
暑さにはかなり耐えることが出来ますが、人間が熱中症になるような環境ではレオパも流石に体調を崩してしまうので、涼しい場所にケージを移すなど様子を見て臨機応変に対応しましょう。
涼しい場所と言っても、なるべくならエアコンの風が直接当たらない、直射日光が当たらない場所を選んでください!!!
温度の上昇にも下降にもかなりの耐性がある方ですが、それがベストな環境なのかはまた別の話(;’∀’)
飼育ケージ内の温度をチェックする習慣をつけましょう!
飼育ポイント3、餌や頻度/給水
基本的にはレオパは肉食性で、主に昆虫を食べますので、野菜など餌にして飼育することはできません!
餌について
与えるのはコオロギを中心とした昆虫食になります。
虫が苦手な方はかなりの試練ですね( *´艸`)
さらにさらに虫が苦手な方にとっては衝撃的ですが、レオパは動いているものに、つまり生きているものを与えないと反応しないことがほとんどだそうです(;’∀’)
馴れた個体では冷凍された(死んでいる)コオロギを解凍して与えても食べてくれますが、これはあくまで馴らした個体の話。
なのでまず初心者の方は生きた餌を与えることが出来るようになりましょう!
レオパの頭部は比較的大きく、顎も丈夫なので大き目な餌を与えることが出来ます。
頭の大きさよりも一回り小さいくらいのコオロギを目安にすると良いですよ~♬
与えるコオロギなどの餌の数ですが、特に決まった数にする必要はありません。
品種や大きさなど個体ごとに個性は異なりますし、同じ個体でもお腹をすかせたときとそうでない時、首位の温度が高いときとそうでない時で、反応も食べる数も違ってきます。
自分の飼育している個体を観察することが大切です!
餌の与え方ですが、ピンセットなどで1匹ずつ給餌出来るようになれば、いずれは冷凍のコオロギなども食べてくれるようになる可能性があります。
ピンセットで与える場合は、餌を目の前にもっていき食べさせます。
この時点で食べないようなら少し動かしてみて興味を惹くようにしましょう。
量は、1匹ずつ与えて差し出した餌を食べなくなるまで与えます。
複数のコオロギを飼育ケージ内に放って食べるに任せる方法の場合は、4~6匹くらいを放して、翌日食べ残したコオロギや体の部分的なものも含めすべて綺麗に回収します。
次に与えるときは少なめにしたりして調整し、全くエサがないのなら次回以降は少し増やしてみるなどしましょう。
餌コオロギには主に2種類あり、フタホシコオロギという黒い種類と、イエコオロギという明褐色の種類があります。
どちらを与えてもかまいませんが、フタホシコオロギのほうがやや消化が良いようです。
餌昆虫にはカルシウム剤と総合ビタミン剤の粉末をまぶして与えます。
見落とされがちですが、この手間を省略してしまうとカルシウム不足からくる骨代謝障害(クル病)になりやすいので、特に成長期の幼体や産卵前後のメスなどには十分なカルシウムを給餌してください。
ミールワームやジャイアントワームはあまり栄養バランスが良くないため、常用には適していません。
ただ、動きに反応が良いので、食欲が落ちた個体が餌を食べるきっかけにすることなどに利用できます。
餌についてはこちらを参考にすると便利ですよ!
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給水について
乾燥地のヤモリですが、レオパは水もよく飲みます。
水入れから直接水を飲むことがほとんどですが、幼体などには保湿もかねて、夜間ケージ内の壁面に軽く霧吹きしてやると、その滴を舐めたりします。
水入れの水は糞などで汚れていないか確認し、目に見えた汚れはなくても2~3日に1度は必ず全て取り換えましょう!
飼育ポイント4、掃除
レオパの尿は液状ではなく白い塊状です。
糞や尿は出来るだけこまめに取り除いてください!
わりと決まった場所に糞尿をする習性があるので、その場所を重点的に掃除します。
床材は排出量の多さや汚れ具合によっても異なりますが、週に1度くらいは全て取り換えた方が良いでしょう。
このほかに2週間に1度の割合で飼育ケージ全体を丸洗いしてあげるとより清潔になり衛生的です♬
不潔にしていると、ダニなど発生しますよ~((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
飼育ポイント5、ハンドリング
ハンドリングとは何ぞや?
それは飼育動物を手に持つことを「ハンドリング」と言います。
本来爬虫類は手で触れて楽しむものではありませんし、爬虫類事体が触れられて喜ぶなどと言ったことは決してありません!!!
触れられることに喜んだように目を閉じたりしてるよ!!!
って思うかもしれませんが、それは嫌がって目を守ろうとしているか、良くても単に気にしていないという程度のレベルなんです(;^ω^)
触れたり撫でたりすることにプラスの感情を見出すのは、人間側の思い込みと心得て!!!
ただし、ペット飼育なので、少しは触れてみたいと思うのも必然ですよね(笑)
しかも飼育ケージ内から移動させたいときなんかも触れ合わなければいけませんし、飼育しているレオパちゃんが飼い主さんから触れられることに馴れていたほうがお互いに過ごしやすくなります。
レオパは爬虫類の中でも、触れられることに対してさほど気にせず、触れることへのデメリットもあまりないので、手で触れてみても大丈夫だと言われます。
ハンドリングする際は、まず相手を驚かせないように注意します。
いきなり目の前に手を差し出したり、背中側から鷲掴みにしたり、尾だけをつまんで掴もうとしたりすれば、いかに飼育環境に順応したヒョウモントカゲモドキでも、本能で敵に捕食される危険を思い出し、暴れたり逃げようとしたりします。
そんな時でも、噛みついたりすることは滅多にないのがレオパがペットとして人気が高い理由の一つでもあるのですよ~♬
話はそれましたが、まずはレオパちゃんのお腹にそっと手を差し込み、手のひら全体ですくうようにゆっくりと持ち上げます。
触れられることに馴れていない個体はこの時点で、手足を突っ張って緊張するので、馴れるまではこの時点までにとどめ、しばらく経ったらケージに戻しましょう。
これを無理なく繰り返せばいずれ馴れてくれるはず。(個体の性格によるので)
馴れてきた個体は持ち上がられてもあまり動じないので、ゆっくりと背や尾を触っても大丈夫ですが、頭の上に手をかざすのはやめてください!!!
ハンドリングする際は、対象の特性にも注意が必要です。
同じレオパでもハンドリングに向いている子とそうでない子がいます。
基本的にどの個体でも幼体時は成体に比べて臆病で神経質です。
当然ですが触れられることも嫌がりますので、ある程度大きくなるまでは手に持つことは控えましょう。
臆病な幼体を無理に掴もうとすると、興奮して口を大きく開けたり、パニックになって尾を切ってしまうこともあります。
大きくなってからにすれば自然と落ち着いてくるので、ハンドリングはそれから行うようにします。
また、アルビノやエクリプスなど目があまり良くない品種は周りが良くみえないだけに他の品種より臆病です。
目の悪い品種をハンドリングする際は、多品種よりもじっくりと時間をかけて、レオパちゃんの負担にならないペースで馴らしていきましょう!
とにかく驚かせないようにゆっくりと動くように心がけましょう!
ハンドリングに関してはこちらも合わせて読んでください!
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飼育ポイント6、品種による世話の違い
品種によっては通常個体より視力が悪い種類がいますので、そうした目の悪い品種には暗めの環境やシェルターの常備などを行って対応します。
視力が弱い品種は暗い場所でということではありませんよ~。
ある程度の日光や明るさはあったほうが良いみたいです。
直射日光が当たらない場所であまり明るい場所じゃないところです!
アルビノなどが視力が悪いのですが、瞳に黒色色素を持たないこれらの品種では、他の品種の何倍も光に敏感なのです。
また、あまり知られていませんが、エクリプスもあまり視力がよくありません(;’∀’)
こうした品種にはシェルターを常備し、昼間のわずかな光から逃れられるようにしてあげましょう。
エニグマとエニグマを掛け合わせたコンボ品種には、特有の首を振るような動きが見られます。
この行動は個体によっても差があり、ほとんどこのような行動をしない個体もいれば、首を傾けながらその方向に回転するような動きを繰り返す子もいます。
この行動は健康には影響はないのですが、あまり首振りが酷い個体はうまく餌に狙いをつけることが出来ず、捕食が下手なことがあります。
そうした個体にはピンセットから直接餌を与えるようにしましょう。
投げ込み式で餌を与えるのはあまり向いていませんが、もし投げ込み式で与えるなら、餌昆虫の足を折るなどして動きを鈍くさせてからケージに放しましょう!
レオパの餌の頻度などのまとめ
いかがでしたか~???
私が爬虫類飼育初心者におすすめのレオパに必要な道具は以下になります。
- 飼育ケージは爬虫類専用の前扉タイプ
- 床材はキッチンペーパー
- シェルターはウェットシェルターと呼ばれる種類
- 水入れ
- ピンセット(エサはピンセットで与える訓練をおすすめ)
- 温度・湿度計
- シートヒーター
- 寒い地域や念のためにパネルヒーター
- 餌以外はカルシウム剤とビタミン剤
他にもトカゲやヤモリの基本的な飼育方法などの記事を参考にしてみるとより理解が深まりますのでおすすめいたします!
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