皆さんこんにちは!SPIN☆です。
今回は長野県軽井沢旅行の4日目です。
前回はこちら
戸隠行って一日休んでの諏訪大社。
諏訪大社もずっと行ってみたかったパワースポット♪
念願かなって嬉しい限りです。
諏訪大社四社詣りに挑戦!
とうとうやって参りました~!
念願の諏訪大社です♪
初めての諏訪大社。
事前リサーチによると、
四社がかなり離れているとの事。
うーん。
四社間の交通機関も不便らしくて、
軽井沢から諏訪大社まで行くので、
それだけで結構な時間がかかります。
でもせっかくだから、
四社全て行きたい!
そして四社全て回って御朱印を頂戴すると、
参拝記念品『そば落雁としおり』が授与して頂けるのです!!!
これはぜひ欲しい!!!
そう思ったSPIN☆は全て歩き(下社~上社は電車)で四社巡りすることにしたのです。
旅行に行く前に、
軽井沢で期間限定で働いている、
お友達のロビンちゃんから、
こちらに来た時にどこに行くのか聞かれたときに、
この諏訪大社四社詣りに歩きで挑戦すること伝えたら、
ロビンちゃんも行きたいとなりまして。
お仕事のお休みは戸隠で使ってしまうので、
大丈夫かなと思いましたが、
社長さんの優しいお心遣いにより、
一緒に行けることになりました~。
実は方向音痴のSPIN☆ですから、
1人で知らない土地は不安があったので、
とても心強い!
ひそかに小躍りしたのでした(笑)
今回は戸隠の時より少しだけ遅めに出発。
軽井沢駅までバスで行くことにしました~。
と、ここで諏訪大社についてちょっとご説明いたします。
☆諏訪大社情報☆
諏訪大社は諏訪湖を囲むように、
上社本宮、上社前宮、下社秋宮、下社春宮の、
二社四宮が鎮座しています。
また、
社殿の四隅に立つ柱を6年に一度建て替える、
御柱祭や、
諏訪湖の御神渡りなどの神事がとても有名です。
創建は古く、
古事記の国譲りの神話までさかのぼるほど。
本殿を持たず、
自然そのものをご神体とする、
古い神社の形を残しています。
● 上社は神体山(守屋山)
● 下社はご神木(春宮は杉・秋宮はイチイ)
ご祭神は、
建御名方神(たけみなかたのかみ)、
妃神の八坂刀売神(やさかとめのかみ)、
兄神の八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)で、
八重事代主神は下社に配祀されています。
建御名方神は、
往古より水と風を司り、
信濃國を開拓された力の強い神様であることから、
農業、産業、航海の守り神として信仰されています。
大国主神の御子神であり、
ご夫婦でお祀りされていることから、
縁結び、子授け、安産、家内安全にご利益があるとされ、
商売繁盛、厄除け、起業成功、必勝、心願成就の祈願も多く行われています。
諏訪大社の神様から頂戴できるお品物
薙鎌守(なぎがままもり)~諏訪大伸の神器『薙鎌』を模した御守で、
父神で大国主神の象徴『福俵』、
母神・高志沼河比売神の『翡翠』、
諏訪特産の『黒曜石』を組み合わせたものです。
下社と上社ではパッケージが違います。
龍蛇絵馬(りゅうじゃえま)~龍神、蛇神として信仰される、
お諏訪様の御神徳を頂く縁起物です。
大小2種類があり、上社のみとなります。
開運鈴守(かいうんすずまもり)~開運招福の御守です。
鈴の音は、
災いを祓い、
清浄をもたらします。
上社では上社の神紋、
下社では下社の神紋の入った御守が授与されます。
肌身袋守(はだみふくろまもり)~健康祈願、諸願成就の御守です。
5色の中からお好きな色をどうぞ。
勝栗札(かちうぐりふだ)~スポーツ選手必勝祈願。
神体山の神域で成長した栗の木を使用し、
御健闘をお祈りしています。
安産杓(あんざんしゃく)~安産祈願の縁起物です。
楽なお産になるよう、
底が抜けています。
子安社の神前に奉納し、
産まれてくる子が健康であることを祈ります。
御柱箸(おんばしらばし)~健康祈願のお箸。
一膳と5膳セットがあります。
SPIN☆とロビンちゃんは御柱箸を頂戴しました~♪
自分と両親ようにね。
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