皆さんこんにちは!SPIN☆です。
前回は全てお伝えできなかったので、
続きで~す♪
前回はこちら
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長野善光寺お参りおすすめスポット♪
前回は善光寺本堂までお伝えしました~。
お戒壇巡りは「極楽の錠前」がわからなかったので、
次にまた長野に行けた時にはリベンジです( ̄▽ ̄)
お戒壇巡りを終えたSPIN☆は御朱印を頂戴すべく、
善光寺オリジナルの御朱印帳とそれを入れるケースを購入。
デザインも数種類あり、
迷ったのですが、
お財布と相談して赤いやつに決めました!
本堂の中では御朱印いただけませんので、
本堂を出て授与所へまず向かいました。
授与所は遠目から見ても、
長蛇の列!!!
仕方ないので列に並びまして。
御朱印の種類がよくわからないまま手あたり次第頼みました(笑)
季節限定の御朱印もあり、
7月8月の限定御朱印まだ大丈夫かな~と思いましたが、
無事に頂戴することが出来ました。
こちらの期間限定(数も限定)の御朱印は、
御朱印帳に直接書くのではなく、
別紙に書いてくれます。
後で自分でご御朱印帳に貼ります。
御朱印はすぐには頂戴することができず、
30分~50分かかるとのことで、
御朱印帳を預けて控えを貰い、
待つ間に他も見て回りました。
おすすめコース&見どころスタート!
善光寺資料館・日本忠霊殿
前面三重の塔様式の礼拝堂と、
3階建ての霊碑堂からなり、
高さは42.5m。
戊辰戦争以降の240余柱の英霊を祀る、
日本唯一の仏式霊廟です。
1階に資料館を併設しています。
間近で見ることができますよ!
料金~内陣券¥500、共通券¥1000
時間~ 9時~16時
休み~無休
長野善光寺・経蔵
宝暦9年(1759)建立の重要文化財。
隅棟が全て屋根の頂点に集まった四つ棟宝形造。
一切経を納めた内部の書庫(輪蔵)と経蔵は、
保存修理の為拝観不可。→確認してね!
「南無阿弥陀仏」の文字が刻まれた石車(輪廻車)を回すと、
お経を唱えたのと同じ功徳が得られると言われています!
善光寺・歴代回向柱納所
御開帳終了後に移動され、
前回の御開帳で立てられた回向柱には触れることも出来ます。
古いものほど短く、
土に還っていくのがわかります。
善光寺・鐘楼
南無阿弥陀仏の文字数にちなみ6本の柱で建てられています。
梵鐘は10時~16時の毎正時に撞かれ、
日本の音風景百選にも選ばれました。
※音風景百選は1996年に当時の環境庁(現・環境省)が、
「全国各地で人々が地域のシンボルとして大切にしていきたいと願っている
音のの聞こえる環境(音風景)」を広く公募。
「日本の音風景検討会」の選定審査の結果に基づき、
これらの応募のうちから音環境を保全する上で特に意義があると、
認められる100件を選定したものです。
善光寺・授与所
善光寺オリジナルの御守やお数珠がいただけるほか、
お線香や絵馬の授与、
ご供養の申し込み、
御朱印の受け付けも行っています。
SPIN☆はここで御朱印と、
善光寺オリジナルのお線香を頂戴いたしました~。
お線香はとても良い香りで、
気持ちがとても落ち着きます。
もっと頂いておけば良かったと思いました~。
お線香と同じ香りの練り香水もあり、
これもまた欲しかったのですが、
御朱印をたくさん頂戴したので、
予算的に泣く泣く諦めたのでした(笑)
善光寺・濡れ仏・六地蔵
現在地に移転後に露座になった延命地蔵尊(ぬれ仏)は、
子供を守る仏としても信仰されます。
六地蔵は、
仏教の六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)を6体の地蔵菩薩がそれぞれ担当し、
人々の苦しみを救うとされています。
これでSPIN☆のおすすめコース終了!
とは言ってはおりますが、
実はSPIN☆………..。
ご紹介したコース全てを巡ることができませんでした(;’∀’)
もう人がすごくて、
さらに傘が邪魔で。
ゆっくり見れないんですよね。
傘が人に当たらないようにしないといけないし。
そうこうしていたら時間が迫ってきてしまって。
不完全燃焼!!!!
次にまた来ることが出来たら、
もっと時間とってゆっくり善光寺を堪能したいです!
なので~、
今回ご紹介したコースは、
当初SPIN☆が予定していたコースでした(笑)
長野善光寺おすすめコース・おさらい
はい。
おさらいです。
スタート
↓
仁王門
↓
山門
↓
本堂
↓
日本忠霊殿(善光寺資料館)
↓
経蔵
↓
歴代回向柱納所
↓
鐘楼
↓
授与所
↓
ぬれ仏六地蔵
以上で~す!
あまり時間に余裕のない方は是非このコース巡ってみてください♪
善光寺基本情報
電話:026-234-3591
住所:長野県長野市元善町491-イ
交通:バス停善光寺大門から徒歩5分
料金:境内自由、内陣券¥500、共通券¥1000
時間:施設により異なる
休み:無休
駐車場:400台(2時間500円)
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